パチンコの台スペックや仕様を表す際、賞球数がいくつかの数字で記されています。特に初代『とある魔術の禁書目録』のような台では、賞球数が『1&2&5&10&15』のように並んでいることが多く、各数字がどの部分に対応しているのか分かりづらい場合があります。ここでは、賞球数の見方と、パチンコ用語の『mb』についても詳しく解説していきます。
パチンコの賞球数とは？基本的な見方
賞球数とは、玉が入賞したときに返ってくる玉の数を表したものです。例えば、ヘソ入賞が『1』とあれば、ヘソに玉が入賞するたびに1玉返ってくることを意味します。以下、各数字の賞球数の意味を解説します。
- 1：ヘソ賞球 – 主に玉が最初に入る「ヘソ」に入賞した際の返し玉です。
- 10：大入賞口1 – 大当たり時に開放される1つ目の大入賞口に玉が入った場合の返し玉数。
- 15：大入賞口2 – もう1つの大当たり用の入賞口で、15玉返されることを示しています。
その他の賞球数（2と5）の意味
特に、賞球数に表記されている『2』と『5』はどの賞球を指すか疑問に思うかもしれません。一般的に、次のような賞球数を示していることが多いです。
- 2：ポケットや風車付近の入賞口 – 玉がルート上にあるポケットに入ると返ってくる玉の数です。
- 5：他のサブ的な入賞口 – 大当たりの入賞口ではないものの、返し玉が設定されている他の入賞口に対応することがあります。
パチンコ用語『mb』とは？
パチンコで用いられる『mb』という用語は『ミドルボーナス』の略称です。ミドルボーナスは、フルボーナスよりも少ない出玉を獲得できるボーナスで、通常は当たり演出の一種であり、出玉の大きさや種類が他のボーナスと異なる特徴を持っています。
まとめ：賞球数とパチンコ用語の理解を深めよう
パチンコの賞球数の見方を理解すると、台の設定やスペックを正確に把握でき、より楽しんで遊戯ができます。また、『mb』などの用語を覚えておくと、パチンコの攻略情報やスペックシートの理解がしやすくなるでしょう。ぜひ本記事を参考にして、次の遊戯に役立ててください。
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