ジャグラー初心者の方が、アイムジャグラーを1100G回してBB12回、RB1回という結果を得た場合、今後の立ち回りややめ時について悩むことが多いでしょう。この記事では、やめ時の判断基準や高設定の可能性について詳しく解説します。
ボーナス確率から見る高設定の可能性
アイムジャグラーの設定ごとのボーナス確率は、以下の通りです。
| 設定 | BB確率 | RB確率 | 合算確率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 1/287 | 1/455 | 1/176 |
| 2 | 1/282 | 1/442 | 1/172 |
| 3 | 1/282 | 1/348 | 1/156 |
| 4 | 1/273 | 1/321 | 1/147 |
| 5 | 1/273 | 1/268 | 1/135 |
| 6 | 1/268 | 1/268 | 1/134 |
質問者のデータでは、BB12回、RB1回という結果です。これを1100Gで換算すると、BB確率は1/91.67、RB確率は1/1100となり、BB確率は設定6に近いものの、RB確率が設定1に近い数値です。このような偏りは、低設定の可能性を示唆しています。
やめ時の判断基準
ジャグラーのやめ時は、以下のポイントを参考に判断します。
- ボーナス確率の偏り:特にRB確率が設定1に近い場合、高設定の可能性は低いと考えられます。
- スランプグラフの形状:右肩上がりのグラフが理想です。急激な上昇や下降がある場合、設定変更の可能性も考慮しましょう。
- 差枚数の推移:高設定でも出玉が頭打ちになることがあります。差枚数がプラスのうちにやめることを検討しましょう。
高設定の可能性を見極めるポイント
高設定の可能性を見極めるためには、以下の点をチェックします。
- ブドウ確率:設定6のブドウ確率は約1/6.18です。2000G以上のサンプルで1/6.60程度であれば、設定6の可能性があります。
- 単独BB確率:設定6では1/268程度です。これよりも良い確率であれば、高設定の可能性が高まります。
- REG確率:設定6では1/268ですが、REG確率が低い場合、低設定の可能性が高くなります。
まとめ
1100GでBB12回、RB1回という結果は、BB確率が高い一方で、RB確率が低いため、高設定の可能性は低いと考えられます。やめ時としては、RB確率が低い段階での撤退が適切だったと言えるでしょう。今後もジャグラーを楽しむためには、ボーナス確率や小役確率を意識し、状況に応じた柔軟な立ち回りが重要です。


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