パチンコ「東京喰種999バージョン」で、手落ちカスタムEX設定時に演出が発生して大当たりしたにもかかわらず、RUSHに入らず3000発のみで終了するケースがあります。この挙動は一見すると矛盾しているように感じられますが、実際には機種仕様上の抽選構造によるものです。本記事ではその仕組みを整理します。
結論:手落ちEX=RUSH確定ではない
まず前提として、手落ちEXカスタムは「大当たり濃厚演出」であって「RUSH突入確定演出ではありません」。
そのため、手落ち発生=当たり確定ではあるものの、その当たりが通常大当たり(3000発)なのか、RUSH付き当たりなのかは別抽選となっています。
大当たりの内部構造:通常当たりとRUSH当たりの振り分け
多くのスマパチ・ハイミドル機では、大当たり当選時に複数の振り分けが存在します。
例えば「3000発+通常終了」と「RUSH突入付き3000発」は別フラグとして抽選されます。
手落ちEXはあくまで“当たり告知強化”であり、内部の振り分け結果までは変化しません。
なぜRUSHに入らない当たりが存在するのか
この仕組みはゲーム性のバランス調整のために設計されています。
もし全ての強演出がRUSH確定であれば、出玉性能や期待値バランスが崩れてしまうため、演出と恩恵は分離されています。
そのため「強演出=上位状態確定」とは限りません。
プレイヤーが誤解しやすいポイント
パチンコでは「強演出=上位ラッシュ」と思われがちですが、実際には以下のように分離されています。
・演出の強さ(当たり期待度)
・当たりの種類(通常 or RUSH)
この2つは必ずしも一致しません。
3000発のみで終了するケースの正体
今回のようなケースは「通常大当たり(または非RUSH振り分け)」を引いた状態です。
結果として出玉は3000発でも、内部的にはRUSH非突入の振り分けを引いているため仕様通りの挙動となります。
まとめ
手落ちEXはあくまで“当たり濃厚”を示す演出であり、RUSH突入までは保証していません。
大当たりの種類は別抽選で決まるため、強演出でも通常当たりで終わることは十分に起こり得ます。
演出と内部振り分けの違いを理解すると、今回のような挙動も仕様として納得しやすくなります。


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