競輪を始めたばかりの頃は、「買い方は覚えたけど、何を基準に予想すればいいかわからない」という人がとても多いです。
特に3連複は、3着以内に入る3人を当てればいい反面、組み合わせが多くなりやすく、「なんとなく」で買うと当たりにくく感じます。
この記事では、競輪初心者が3連複を予想する時にまず覚えたい「ライン」「B数」「脚質」の見方を、できるだけわかりやすく解説します。
まず競輪は「ライン競技」だと覚える
競輪で最も重要なのは、「個人戦に見えて実はチーム戦」という点です。
選手は同じ地区や近い地区同士で並び、「ライン」を作って走ります。
例えば、
| 並び | 意味 |
|---|---|
| ①-⑤-⑨ | 1番の先行を5番と9番が追走 |
| ③-② | 3番の後ろを2番が回る |
というように、前の選手を後ろがサポートしながら走ります。
そのため、初心者はまず「同じラインの選手を一緒に買う」だけでも的中率がかなり上がります。
B数が多い選手はどう見るべきか
競輪の「B」はバック数のことで、先頭で積極的に走った回数を表します。
B数が多い選手は、一般的に「先行タイプ」であることが多いです。
ただし、初心者が勘違いしやすいのは、「Bが多い=必ず強い」ではないことです。
先行選手は最後に失速することも多く、後ろの番手選手が有利になるケースもあります。
例
1番が先行型(B多い)、5番が番手の場合。
→1番が逃げて、最後に5番が差す。
この場合、3連複では「1-5」を軸に考える人が多いです。
初心者は「ライン3人」を丸ごと買うのが基本
最初のうちは、難しく考えすぎない方が良いです。
おすすめなのは、
- 強そうなラインを1つ決める
- そのライン3人をそのまま買う
というシンプルな方法です。
例えば、
「①-⑤-⑨」のラインが強そうなら、3連複「1-5-9」をまず考える。
これだけでも、競輪の基本構造が理解しやすくなります。
初心者が最初に苦戦するのは、「全部の選手を平等に見てしまう」ことです。
実際は、ラインごとに有利不利があります。
競輪新聞の「脚質」を見ると予想しやすい
競輪では、選手ごとに脚質があります。
| 脚質 | 特徴 |
|---|---|
| 逃 | 先行して逃げる |
| 捲 | 後半に一気にまくる |
| 追 | 後ろから差す |
初心者はまず、
- 逃げる人
- その後ろの人
をセットで見るだけでも予想しやすくなります。
特に番手選手は展開に恵まれやすく、3着以内に入りやすいことがあります。
初心者が最初にやりがちな失敗
競輪を始めたばかりだと、
- 人気選手だけを買う
- B数だけで決める
- ラインを無視する
- 点数を広げすぎる
という失敗をしやすいです。
特に3連複は「当たりそう」に見えて組み合わせが増えるので、資金が減りやすい特徴があります。
最初は1〜2ラインに絞って考える方が、競輪の流れを覚えやすいです。
最初は当たらなくて普通
競輪は慣れるまでかなり難しいです。
実際、多くの人が最初は全然当たりません。
特に競輪は、
- ライン
- 位置取り
- 風
- 脚質
- 展開
など、見るポイントが多い競技です。
逆に言えば、少しずつ意味がわかってくると、一気に面白くなります。
「今日はなぜ外れたのか」をレース後に見るだけでも、かなり勉強になります。
初心者向けのおすすめ買い方
初心者なら、まずは以下のような買い方がおすすめです。
- 強そうなラインを探す
- 先行選手を確認する
- 番手選手をセットで買う
- 3連複を2〜4点くらいに絞る
例えば、
「①-⑤-⑨ラインが強そう」
→3連複「1-5-9」
→押さえで「1-5-2」
という感じです。
最初は「当てる感覚」を掴む方が大切です。
まとめ
競輪の3連複予想では、「B数だけ」で決めるより、「ライン」を重視する方が初心者にはわかりやすいです。
特に、先行選手とその番手選手の関係を見るだけでも、かなり予想しやすくなります。
最初は外れて当然なので、まずは
- ラインを見る
- 脚質を見る
- 強いラインを買う
という基本を意識すると、少しずつ競輪の流れが見えてきます。
競輪は「理解できると急に面白くなる」競技なので、焦らず少しずつ慣れていくのがおすすめです。


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