ボートレースを初めて現地観戦すると、競馬のような「メインレース」がどのレースなのか迷うことがあります。特にG3などの開催では、最終レースだけでなく複数のレースに特別な名称が付いているため、どの舟券を記念に残すべきか悩む人も少なくありません。この記事では、ボートレースにおけるメインレースの考え方や、予選特選・特賞との違い、現地観戦で注目すべきレースの選び方について解説します。
ボートレースには競馬のような固定されたメインレースはあるのか
競馬では重賞競走や賞金の高いレースが「メインレース」として明確に設定されることが多いですが、ボートレースの場合は少し考え方が異なります。
ボートレースには基本的に、毎日の開催で必ず1つだけ決められた「メインレース」という公式な区分はありません。開催内容や番組構成によって、ファンや関係者が注目度の高いレースをメインと呼ぶことが多いです。
そのため、「必ず12Rがメイン」「A1選手が多いレースがメイン」といった明確なルールがあるわけではありません。
ボートレースで12Rが注目されやすい理由
多くのボートレース場では、1日の最後に行われる12Rが最も注目されやすい傾向があります。
最終レースはファンが舟券を購入する時間が十分にあり、主催者側も注目選手を配置することがあります。そのため、一般的には12Rがその日の中心的なレースとして扱われるケースが多くあります。
ただし、開催の種類によっては11Rに特別な選手や企画レースが組まれることもあります。12Rだから必ず一番豪華というわけではありません。
予選特選や予選特賞はメインレースを意味するのか
番組表に表示される「予選特選」「予選特賞」は、レースの重要度や出場選手の選抜方法を示すものです。
一般的には、予選特選のほうが予選特賞よりも上位の選手が集まりやすく、注目度が高いレースになります。しかし、これはあくまで番組上の区分であり、必ずしもその日一番のメインレースという意味ではありません。
例えば、11Rが予選特選で12Rも予選特選の場合、どちらか一方だけが公式なメインになるということではなく、両方が注目レースとして組まれていると考えることができます。
現地観戦で記念に残す舟券を選ぶ方法
初めてボートレース場へ行く場合、記念として舟券を残すなら、自分なりの基準を決めておくと楽しみやすくなります。
例えば「最終レースの舟券を残す」「その日の一番好きな選手が出走するレースを残す」「特別選抜や優勝戦など節目のレースを残す」といった方法があります。
G3開催の2日目であれば、まだ予選段階であり、優勝戦のような明確な頂点のレースはありません。そのため、12Rを記念レースとして選ぶ人も多いですが、自分が一番印象に残ったレースを選ぶのもボートレース観戦の楽しみ方の一つです。
本当に注目すべきレースを判断するポイント
メインレースを探す場合は、レース番号だけではなく、出走メンバーや番組内容を見ることが大切です。
注目選手が多いレース、当地実績のある選手が集まっているレース、シリーズを通じて重要な位置づけになるレースなどは、ファンから注目されやすくなります。
また、開催によっては主催者が「ドリーム戦」「選抜戦」など特別な名称を付けている場合があります。そのようなレースは、その日の中心的な存在になることが多いです。
まとめ|ボートレースのメインレースは状況によって決まる
ボートレースには競馬のように必ず決められたメインレースが存在するわけではありません。一般的には最終12Rが注目されやすいですが、開催内容や出走選手によってファンが注目するレースは変わります。
予選特選は重要度の高いレースですが、それだけで公式なメインレースという意味ではありません。複数の注目レースがある場合は、自分が記念に残したいと思った舟券を選ぶことが、現地観戦をより楽しむ方法になります。
初めてのボートレース観戦では、勝敗だけでなく、その日の思い出になるレースを見つけることも大きな魅力です。


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