ジャグラーのぶどう逆算確率をExcelで計算する方法|正しい計算式とズレる原因を解説

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ジャグラーの設定推測で重要になるぶどう確率ですが、実戦データをExcelで管理していると「ぶどうの逆算値だけがおかしい」という問題が起こることがあります。原因の多くは、計算式そのものではなく、差枚・投入枚数・獲得枚数の扱いや、入力するデータ項目の違いにあります。

この記事では、ジャグラーのぶどう逆算確率をExcelで計算するための正しい考え方と、数値が合わなくなる原因、実際に使える計算式について分かりやすく解説します。

ジャグラーのぶどう逆算とは何か

ジャグラーのぶどう逆算とは、直接カウントしたぶどう回数ではなく、出玉データから「獲得したぶどう枚数」を推測し、そこからぶどう成立回数を求める方法です。

通常は実戦中にぶどうを1回ずつ数える方法が最も正確ですが、ホールデータや公開されている差枚データしかない場合には、逆算によっておおよそのぶどう確率を求めます。

ただし、逆算は他の小役やボーナス枚数など複数の要素から推定するため、入力する数値が少し違うだけで結果が大きく変わります。

ぶどう逆算の基本的な計算手順

一般的な考え方は以下の流れになります。

① ぶどうによる獲得枚数を求める

ぶどう獲得枚数 = 総獲得枚数 + 総投入枚数 - ぶどう以外で獲得した枚数

② ぶどう回数を求める

逆算ぶどう回数 = ぶどう獲得枚数 ÷ ぶどう1回あたりの獲得枚数

③ ぶどう確率を求める

ぶどう確率の分母 = 総ゲーム数 ÷ 逆算ぶどう回数

例えば、逆算ぶどう回数が1000回でゲーム数が7000Gなら、7000÷1000=7となり、ぶどう確率は約1/7になります。

Excelで使えるぶどう逆算の計算式

Excelではセルにデータを入力して、以下のような形で計算できます。

例として、

  • A1:ゲーム数
  • B1:総投入枚数
  • C1:差枚数
  • D1:ぶどう以外の獲得枚数

としている場合、まず総獲得枚数は以下になります。

=B1+C1

差枚数は「獲得枚数-投入枚数」で表されるため、獲得枚数は投入枚数に差枚数を足したものになります。

次に、ぶどう枚数は以下で求められます。

=B1+C1-D1

そして、ぶどうが1回8枚獲得の場合は、ぶどう回数は以下になります。

=(B1+C1-D1)/8

最後にぶどう確率の分母は以下です。

=A1/((B1+C1-D1)/8)

この結果が、逆算によるぶどう確率になります。

ぶどう逆算の数値がおかしくなる主な原因

計算式が合っていても、入力するデータの条件が違うと正しい値になりません。特に多い原因は、差枚数と獲得枚数を混同しているケースです。

差枚数は「払い出された枚数から投入枚数を引いた結果」です。一方、獲得枚数は払い出された総枚数です。この2つを間違えると、大きな誤差が発生します。

例えば、5000G回して差枚が+1000枚だった場合、獲得枚数は投入枚数の15000枚に1000枚を足した16000枚になります。差枚1000枚をそのまま獲得枚数として使うと計算結果は大きく狂います。

ボーナス枚数や他小役の計算漏れにも注意

ぶどう逆算では、ぶどう以外の払い出し枚数を正しく除外する必要があります。

BIGやREGの獲得枚数、チェリー、ピエロ、ベルなどの払い出しを含めたまま計算すると、その分がぶどうとして計算されてしまい、実際よりもぶどう回数が多く出ます。

特にジャグラーではボーナスによる払い出し枚数が大きいため、ここを間違えると設定判別に使えないほど数値が変わります。

逆算ぶどう確率を使うときの注意点

ぶどう逆算は便利な方法ですが、直接カウントしたぶどう確率より精度は落ちます。

理由は、差枚データやボーナス枚数などから間接的に計算しているため、小さな入力ミスやデータ誤差がすべてぶどう回数の誤差になります。

設定推測で使用する場合は、逆算値だけを見るのではなく、ボーナス確率や合算確率、チェリー確率など複数の要素と合わせて判断することが重要です。

まとめ|Excelのぶどう逆算は入力データの整理が重要

ジャグラーのぶどう逆算確率は、基本的には「総獲得枚数からぶどう以外の払い出しを除き、8枚で割って回数を求める」という考え方で計算できます。

Excelでは「ゲーム数÷((投入枚数+差枚数-ぶどう以外の獲得枚数)÷8)」という形で計算できます。

ただし、数値が合わない場合は計算式よりも、差枚と獲得枚数の取り違え、ボーナス枚数や他小役の除外漏れを確認することが大切です。正しいデータ入力を行えば、Excelでもぶどう逆算による設定推測用データを作成できます。

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